【おうち居酒屋】大根丸ごと活用!日本酒「ロックがうまい」感想&簡単大根の皮おつまみ【今日はこれで晩酌】
お酒はほどほどに。どうもあいです。
最初に大きい声でお伝えしておくことがあります。
大根の皮は絶対に捨ててはいけません!!
特に手間もいらず簡単切るだけで最高にヘルシーなツマミが出来上がります。本当です。
まずは今回の晩酌の主役をご紹介。
目を引く日本酒「ロックがうまい」
売り場に並んでるとついつい気になってしまうジャケットのお酒を発見。
価格:1400円、内容量:720ml、アルコール度数:18度、品目:日本酒
その名も「ロックがうまい」。
こんなん、もう買うしかないやん…
名前にするくらいには自信がある。そういうことだろうか。
アルミ缶に入った日本酒と言うのはなかなか珍しい。ロックで飲む事もあまりないかも。
言われたとおりにロックで飲んでみるとなんとも軽い。これは多分魔法の水だ。
しかしながら普段飲んでる日本酒と比べるとちょっと甘め。一応辛口という分類ですが、イメージとしてはバシッと辛口!という感じではなく、サラッと飲める冷や冷やのお酒という感じ。
多分夏向けなんだろうな~と思ったらその通りで、アウトドアにも最適!ってことでアルミに入ってるんだとか。
なるほどビールが苦手なそこの貴方のバーベキューのお供って事だな…。理解した。
ちょうどまだ肌寒いかな~という時に飲んでしまったので、また夏になってからチャレンジしたら印象が変わるかもしれません。
熊本県の千代の園酒造さんが製造されているそうです。面白いので他のお酒も気になりますね。
大根を丸ごと!捨てるところナシ!
さて!今日のおつまみのレシピです。まず大根を分解します。
大体こんな感じ。
おつまみ以外のレシピは時間がかかりそうなのでまたこんど他でまとめられたらいいな~と思うのですが、ザっと内訳を説明するとこんな感じ。
- (写真上段右)大きく切ったもの→冷凍して煮物に
- (写真上段左)いちょう切りしたもの→お味噌汁に
- (写真下段左)大根葉→和え物に
- (写真下段左中)細く切ったもの→炒め物に
- (写真下段右中)皮→お漬物かおつまみに
- (写真下段右)皮をむいたしっぽの方→辛い大根おろしに
捨てるところがないって良いですよね。我が家は魚のアラなどもよく利用しています。
お酒のアテには意外と捨てちゃう部分の方が最高のつまみになったりします。肝とか。骨とか。
生ものは処理が面倒なものや鮮度が命なもあるので、その点野菜の端材は活用しやすいですね。
大根の皮活用レシピ「切るだけぽりぽり大根」
材料
- 大根の皮
- マヨネーズ
- 味噌(お好み)
- ワサビ(お好み)
- 七味(お好み)
- にんにく(お好み)
ほんとにもうレシピと言うより切って皿に盛るだけです。
ただししっかり洗ってくださいね!いろいろ気になる方は軽く電子レンジで加熱してください。
あとは別皿にマヨネーズを用意し、ワサビや七味などをマヨにそれぞれ加えて混ぜてディップソースを作ります。
これだけでお酒と大根に無限に手が伸びます。でもご安心。他のおつまみより圧倒的にヘルシーです。
そして何より簡単に1品やご家庭の突き出しになります。
食感や味としてはラディッシュとよく似ています。うまい~!
これは無限に食える。
大根の皮活用レシピ2「酢漬け」
こちらは切っただけの皮をそのまま食卓に出す事に抵抗がある人向け。
始めに行っておくと1日くらいは漬け時間がいるので、今日作り始めたら明日の小鉢にと言ったところです。
材料
- 大根の皮
- お酢(皮が浸かるほど)
- 砂糖(大さじ2ほど)
- 鷹の爪(ひとつまみ)
材料をすべてジップロックに入れ軽くもんで、均等にして冷蔵庫で眠らせます。
こちらも非常に簡単。ちなみに調味料の分量がわからないって人は「ミツカン簡単酢」を買って皮と一緒にジップロックに入れるだけです。
甘さが初めから調整されている漬物を作るのに大変便利なお酢です。うちのおばあちゃんも愛用してます。
今まではこんな風に酢漬けにしてたんですけど、最近「冬場は生で食った方がうめぇな」ってことに気づきました。大根は皮の分量も結構多くなるので半々で使用してます。なぜ冬場だけなのかと言うと旬の時期以外の大根は苦い可能性があるからです。
とは言え人間はセロリも食べる生き物なので…気にならない人も少なくなさそうです。酒飲みの人は苦いものや辛いものが好きな人、割と多いですよね。私も好きです。え?味覚バグ?
今日もよい晩酌を~!
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