マインドフルネスってスピリチュアル?

【日常と思ったこと】, エッセイ・哲学マインドフルネス, 変わった食べ物

前頭前野つながりでマインドフルネスについて調べていた時にふと思い出したことがある。

小さいころから両親に「ご飯を食べているときはテレビを見ない。お行儀が悪い。」と言われ続けてきた。大人になった今テレビどころかゲームをしながらご飯を食べてしまっているが、あれは単にお行儀が悪いだけじゃなくて脳にもよくなかったんだなぁ。

マインドフルネスとは簡単に言うと「今目前の事に集中する」という事。マインドフルネス瞑想という単語を聞くと壺を買わされるイメージになりがちだが意味としては、ながら作業は良くない!に近い。

と言うわけで次のご飯から辞めてみよう。そう思った瞬間からもう折角自分で作ったものを集中して食べるなら美味しいものを作ろうという気持ちが湧いてきた。

何年も料理を続けているとやはり味が固定されてトリッキーなものに手を出さなくなってしまうのか。しかし昨日は人生で初めて花オクラを調理して食べたりしていたので、気付かないうちに生まれ持った好奇心に助けられているのかもしれない。

ちなみに花オクラは苦みの無いツムラサキの様な味でした。見た目は黄色いエディブルフラワーで、茹でるとオクラみたいにぬめりが出る。茹でたオクラと花オクラを合わせて鰹節とポン酢をかけていただきました。茹でずにサラダにすればインスタ映えしそうな見た目なので今度やってみようかな。

トロロアオイ(花オクラ)の種(20粒)
マルシェ青空

野菜としては割とマイナージャンル?な花オクラの味の表現を同じマイナージャンルのツルムラサキで表現しても分かる人おらん問題。

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