【おうち居酒屋】一度は飲みたい焼酎「百年の孤独」&もちふわ海老しんじょう【今日はこれで晩酌】
あいです。ついに我が家にも「百年の孤独」がやってきました~!
お酒好きな方なら一度は飲んでみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。
「百年の孤独」とは
宮崎県の株式会社黒木本店さんより発売されている焼酎です。普通の焼酎とは異なり、ウイスキーと同様に蒸留した焼酎を何年もブレンドしたものが百年の孤独として出荷されます。
ちなみに名前はガブリエル・ガルシア=マルケスさんの「百年の孤独」という小説名から付けたそう。
色は薄めの琥珀色です。おちょこに入れただけでは分かり辛いですが、白背景をバックにすると分かりやすいですね。
本当にウイスキーみたいだね~
香りも焼酎らしい香りは少し残るもののかなりフルーティ。
アルコール度数は40度と、少しお高めです。原材料は大麦。
オススメの飲み方
一口目はストレートで香りを楽しんでほしいですが、さすがに度数がきついのでロックか水割りをおすすめします。
個人的には水割りが結構好きです。魔法のお水。
ご飯と一緒に飲むときには水割り、味の濃い目なおつまみ(するめやジャーキー等)と一緒に食べる時はロックにすると良いかもしれません。
価格がそれなりに高いので、贈答品とされることも多いですが、日々頑張っている自分へのご褒美としていかがでしょうか。
料亭風「海老しんじょう」おつまみレシピ
海老しんじょう、おいしいですよね…。しかし割と手間がかかるのも事実。
今回のレシピは材料全部フードプロセッサーに投げ入れるだけとなっております。ちなみに使用しているフードプロセッサーはYAMAMOTOさん。
何がいいって氷が砕けるので夏場はかき氷食べ放題なんです。さらに大根おろしやとろろが作れる替え刃も付属しておりました。この場をお借りして感想を言わせてください。最高です。
材料
- むき海老(小サイズ、6~7匹)
- はんぺん(1枚)
- 生姜チューブ(1片)
- にんにくチューブ(1片)
- 卵(1個)
- 片栗粉(大さじ1)
- 塩コショウ(少々)
①上記をすべてフードプロセッサーにぶち込み混ぜる。粘りが足りない場合は片栗粉を足す。
②お湯を沸かして茹でる。
③おわんに出汁を入れてお湯で割り、しんじょうを置き、彩りに私はカイワレを使いましたが食べれて緑色ならなんでもいいと思います。青梗菜とか菜の花とか、お湯で一緒に茹でて上に置きます。
温かいので冬場にオススメです。はんぺんは山芋などでも代用可能。
今さらですが、百年の孤独お湯割り試せばよかった!と思ったり。
今日もよい晩酌を!
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