二日酔いに効くのはコレ!酒飲みが教える治し方と対策【保存版】

【ライフスタイル】, 【今日はこれで晩酌・お酒】二日酔い, 対策, 治し方

よくゲロを吐く嫁として有名なあいです。

皆さんお酒を飲みすぎた次の日のつらい二日酔い、できるだけ早く治したいですよね。

飲みすぎる前に対策しろって言われても、それができたら苦労せんのじゃい!!!でも酒は飲みたいんじゃい!!

ところがどっこい次の日は朝から仕事!!!万事休す!!

というわけで今回はできるだけ素早く動きたい人向けの実体験を交えた二日酔いの治し方と対策のお話です。

ちょっと長いけど酔ってないときに読んで酔った時に必死に思い出してください。

二日酔いになった日にまず摂取するもの

一番効くのは水です。ですがそれが飲めないレベルの二日酔いになった人は

飴とミルクコーヒーと温かいお茶です。

「聞いたこと無いんだけどなんで飴??」と思う方もいると思うので順番に説明していきます。

①飴

これは主に低血糖状態から脱出するためにブドウ糖を摂取します。ブドウ糖が主成分であればラムネとかでも良いですが、固形物が受け付けない状態の時もあるので胃が吐き出してしまわないようにできるだけ液状にして吸収しましょう。

アルコールを摂取すると肝臓の働きが抑制されます。そのため血糖値が低下しても肝臓からブドウ糖が放出されず低血糖状態になります。低血糖状態になるとその状態から回復するのが遅くなるだけでなく、頭痛の原因に。

スポーツをされている方ならわかると思いますが、低血糖状態になると頭痛になってしばらく動けないですよね。所謂ハンガーノックというやつ。ブドウ糖を急激に摂取しすぎても摂取しなさ過ぎても頭がぼんやりするというのはなんだか面白い。

②ミルクコーヒー

アルコールによる頭痛は、アセトアルデヒドによる血管の拡張によって起こっています。そしてコーヒーに含まれるカフェインには血管収縮作用があります。つまりそういうこと。

なんでミルクなのかというと牛乳は胃をコーティングしてくれるのでできるだけ胃にやさしくする為です。ブラックコーヒーをそのまま飲むと胃に良くないって聞いたことありませんか?胃酸の分泌量が上がってしまって結果胃を傷つけてしまうのだとか。砂糖が好きな人は一緒に入れてもいいかも。

さらには利尿作用にも期待ができます。

③温かいお茶

理想は水ですが…。朝起きて二日酔いの時、一杯目に冷たい水を飲むとすべて吐き出してしまって全部吸収できなくなってしまうことがあります。

もちろん吐ける分は吐いても良いのですが、驚いた胃は吐くものが無くなっても胃液と入ってきた水を吐き続けてしまいます。こうなってくると水が摂取できず、ひどいと病院の点滴行きです。胃には良くないし水分も摂取できないのでできれば避けたいところ。

そんな時には胃にやさしい温かいお茶から摂取すると良いでしょう。お茶の種類にもよりますが、カフェインが入っているものであればこちらも利尿作用が期待できます。

もちろんこれは応急処置であって、摂取できるようになったら水と塩分を摂取しましょう。

上記だけでは利尿作用が進みすぎるのでとりあえず水分を受け入れてくれるまでの応急処置です。

そして頻繁にトイレに行き、安静に過ごすことが回復への近道です。

以上が私が梅干しやらしじみ汁やらはちみつやら毎回舐めまくった結果一番効果があったセットです。

ほかも勿論効くんだろうど、個人的にはこのセットが一番その後の回復が早かったです。

迎え酒は絶対にNG

よく「迎え酒をすると症状がおさまる」なんて話を聞きますが、迎え酒は絶対にNGです。

普通に考えてアルコールでダメージを受けているのにアルコールで治るわけがないです。行く末は依存症。

アルコールを摂取することによって単純に脳が麻痺し、二日酔いの症状が緩和されたかのように勘違いしてしまうんですが、結局治っているわけじゃないので症状は悪化するばかり。

そしてお酒がきれるとダメという悪循環に陥ってしまいます。

こうなってくると皆さんよく知るアルコール依存症の始まりです。意外と入り口はすぐそこにあるので気を付けましょう。

二日酔いに効く食べ物

上記で上げた食べ物以外に積極的に摂取すると良い食べ物を症状ごとに挙げておきます。

アルコールを摂取すると、まずアルコール脱水素酵素(ADH)によりアセトアルデヒドになり、その時に一緒に出るアルデヒド脱水素酵素(ALDH)によって酢酸になります。

このALDHには1とか2とか種類があるんですが、そこはいったん置いておきましょう。

そしてそれらがさらに分解されて、最終的には炭酸ガスと水になって排出されます。

分解しきれなかった分は血中に放出され、また同じサイクルを繰り返すわけですが、処理が追い付かないとどうなるかはもうお察しの通り。

そんなわけでこれらの働きを手助けしてくれる食品をご紹介。

①肝機能向上

  • しじみ
  • 梅干し
  • チーズ
  • キハダマグロ

摂取のしやすさから考えてもオススメは「しじみのお味噌汁」。コンビニ等でも気軽に手にすることができます。しじみにはみんな大好き「オルニチン」が大量に含まれており、肝臓の働きをサポートしてくれます。

②脱水症状の緩和

  • トマトジュース
  • お茶
  • グレープフルーツジュース

やはり水が一番いいんですが、トマトジュースなんかもオススメです。トマトに含まれる「リコピン」にはアセトアルデヒドを抑制する働きがあります。

グレープフルーツは結局全部を無効化しちゃう感じのあれなので、あんまりオススメはできませんがスッキリするし食べやすいし一応候補でも良いのかなぁという程度のものです。薬と一緒に摂取しちゃいけないのも薬の作用全部遅らせて効きすぎになってしまったりするつまり「めっちゃ強いけど味方ごとぶっ飛ばす奴」みたいな感じ。クエン酸とかは胃に優しいけどなんかを助けてるわけじゃないので微妙なところ。

なのでまあトマトジュースの方が個人的にはオススメです。

③対アセトアルデヒド

  • しじみ
  • トマト

柿に多く含まれる「タンニン」。タンニンはアセトアルデヒドと反応しやすく、その排出を促してくれます。ちなみに渋いタンニンとクロロゲン酸類が結合すると、苦みのあるものになってコーヒーとか紅茶とかそのへんの味ができてる。

コーヒーとかにも含まれるクロロゲン酸は肝臓に良いとか言うけど、その辺は掘り下げると長くなりすぎるので割愛。

大体どんな食品や成分でも摂取しすぎれば毒になりえるのだ。

飲んでる時に柿を食べると良いらしいけど…柿をアテに酒を飲むのもなかなか難しそうな話なので、今度アテになりそうなレシピでも考えてみることにしよう。ワサビとかクリームチーズあたりが合いそうだ。

④低血糖状態の解除

  • ラムネ
  • はちみつ
  • コーラ

これは上記にもある様に主にブドウ糖を摂取すると良いです。「はちみつバナナヨーグルト」とか美味しいかも。

残念ながらチョコレートなんかは糖の吸収がゆるやかなので、ダイエットにはいいかもしれませんが補給や低血糖の回復には不向きです。

⑤何故酔うとラーメンが食べたくなるのか

これは余談ですが、なぜ酔うとラーメンが食べたくなるのか。

よくシメはラーメン、なんて言いますがなぜかたくさん飲んだあとおなかいっぱいにも関わらずついラーメン屋に入ってしまうあの現象

アルコールを摂取すると肝臓がブドウ糖を放出しなくなるため低血糖状態になるという話は上記でもあげたとおもいますが、まさにその通りで必然的に身体が炭水化物をもとめているのです。炭水化物は体内ではブドウ糖として存在するため、低血糖状態から回復するために麺が食べたいあの状態になるんです。

あとはアルコール類は基本的に酸性になんですが、麺にふくまれるかんすいはアルカリ塩水溶液なので無意識に求めてしまっているのでは説もあります。でもスープの肉とか魚とかは酸性じゃね?ということでこの辺はちょっとわからない。人体は普段アルカリ性に保たれているので、戻そうとしているのかもしれません。

ちなみに酸性であるアルコールは歯にも悪いらしいですよ。酔ってもちゃんと歯磨きしようね。

飲んでる私が言うのもなんですが、本当に百害あって一利なしすぎる。

酒は百薬の長というのは適度な飲酒の話ですが、二日酔いの記事読んでるあなた様が適度な飲酒できてるわけないよな!っていう。

さらにスープには「イノシン酸」「グルタミン酸」が含まれています。これらは「イノシン酸」「グルタミン酸」「グアニル酸」という3大うまみ成分のなかの一つ。これは主にカツオとか煮干しとか豚骨とか鶏とか、おおよそ「うーん!ラーメン出汁によくある!」みたいなものに含まれているんですが、これがアルコールの分解を手助けしてくれると言われています。

そう考えたら意外と理にかなっている気もしますが、食べすぎると太るのでお気をつけください。

でもおいしいんだこれが~!

対策

ここからは二日酔いになる前に行う二日酔いにならないための対策です。

なので既に今二日酔いです!!という人は次回に向けて対策しましょう。

①お酒と同じ量の水を飲む

これができたら二日酔いにはそもそもなってなさそうですが、お酒と同じ量の水を一緒に飲むことで二日酔いを防ぐことができます。

それはちょっと恥ずかしいという方には飲み会に行く前にヘパリーゼを摂取するのもオススメ。結構効きます。

ちなみに飲み会前に「牛乳を飲む」のはアルコールの吸収率は変わらないそうですよ。胃は保護されるので食べすぎにはいいかもしれませんが、牛乳で保護してもアルコールは普通に吸収されるそう。

②食べ物をたくさん食べる

飲み会に行くと「乾杯!」からの一口目がお酒になりがちなんですが、これもアルコールが一気に吸収されてしまうので非常に良くない。できればたくさん食べ物を食べるか、飲み会に行く前に何か少しつまんでおきましょう。

③高たんぱくなおつまみを選ぶ

一番簡単に出来そうな対策がこれです。とにかく高たんぱくなおつまみを選ぶとアセトアルデヒドの量が増えにくい。さらに肝機能向上にも役立ちます。ダイエットでもよく見るラインナップなので、できるだけ太りたくない人にもおすすめ。下記一覧を見てもらえれば分かるかとおもいますが、鳥〇族すごくない!?

  • 枝豆
  • チーズ
  • 鶏むね肉
  • ささみ
  • 茹で卵
  • 生ハム
  • するめ
  • 厚揚げ
  • 砂肝

スピードメニューとかで提供されてそうなものばかりを挙げてみました。これなら手軽に摂取できます。

最後に

非ッ常~~~~~に嫌な豆知識をみなさんにお届けしたいと思います。

アルコールの分解過程で発生する憎きアセトアルデヒド

アセトアルデヒドはタバコや自動車の排ガス、接着剤にも存在する大気汚染物質です。

そんなもん身体にあったらあかんに決まってるやん。タバコの煙もそうだけど。排ガスとか接着剤を好んで吸う人はもう違う病気なので置いといて、依存性と発がん性があります。

そしてあれこれ対策を述べてきましたが最後に一つだけ。

お酒は、毒です。

世間的にとかそんなのではなく、人体には毒という認識なんです。残念ながら。

酒は飲んでものまれるな、死なない程度に節度をもって楽しみましょう。

二日酔いはしんどくて苦しい。もう二度とこんな苦しみは味わいたくない。

もう二度とお酒は飲まない!!!

と言った次の日に書いた酒の記事でもどうぞ。

今日もよい晩酌を~!!

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